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猫とフリーライターの私

在宅のフリーライターをゆるっとやっております。猫好き。お仕事のご依頼はwhitewriterokinawaあっとgmail.comまでお願いします。

仕事で文章を書くということ

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何だかんだ言いながらもコツコツ書く。

おかげで

「想定していたよりも、はるかにレベルの高いものをありがとうございます」と評価を受けたり

「この内容に感銘を受けました!提示した原稿料よりも1.5倍アップします!」と素敵なオファーがあったりと、それなりに仕事は順調だ。

しかし手間をかけている分、いかんせん量が進まない。上述の評価もおそらくは一流と言われるライターさんであれば、そもそも私の10倍くらいの原稿料でやっているのであろう(推測)。

私が重宝されるのはそこそこ安くて使い勝手が良いというコストパフォーマンスゆえだと認識しているし、それでいいと思うのだけど、生活があるのでもうすこしコスパは下げたいかもしれない。

あと、ライターで自分を売りたい!みたいなのもないのが良い点なのだと思う。
最近のWEBを見ていると、まずはライター自身が自分を売ることから始めている記事を多く見かけるが、個人的にはライターの人のことは正直どうでも良い。問題は中身だ。
しかしそういう記事の方が受けるのか、まずはライターのプロフィールをみたいなオファーも多い。そうはいってもライターはどうあってもライターであり、アイドルや俳優やモデルといった自分を売る商売とは違うような気がする・・・ましてそもそもそんなに(以下略)

私は自分の主張とか問題提起とかそういうものを自ら文章で表したいという考えはなく、クライアント様が望んでいる方針で文章を書くのを是としている。ライターの感想を入れてほしいというオファーがあれば”主観ぽい文章”を入れるし、そうでなければ「厚生労働省の〇年度の調査によれば~」というように数値を裏付けに使ったりする。

「わかりやすい!」
「(観光とかグルメなら)行ってみたい!」
と思ってほしいという要望はあるので、

「どうしたらこの〇〇(の魅力)を解りやすく伝えられるか」

というような、対象をどう上手く分解して解説するかという前提に立って書く。対象については、仕事だから普段は見ないようなところもあれこれ観察する。

その観察の結果出てくるツッコミ的な視点が、おそらく私のキャラが出てくるところなのかもしれないが、基本的には私は解説文の裏側にいる人でありたいと思っている。

ただ文章だけ読んだなら頷けるような内容も

「あの人が書いているのか」というフィルターがかかると、文章だけをフラットに見つめられなくなるから。良くも悪くも。

私は自分よりも自分の文章を消費されたいと願う。