猫とフリーライターの私

在宅のフリーライターをゆるっとやっております。猫好き。お仕事のご依頼はwhitewriterokinawaあっとgmail.comまでお願いします。

SEOライティング的な

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本当はあんまり型にはまった書き方は好きじゃないんだけど、

型を知っておくのも役立つのかなあと、SEOライティング的な仕事をたまに受けるようにしています。

そして毎回苦しむ(笑)

ああー

本当にこういう構成が求められているの?私はこんなページちっとも読みたくないと思ってしまうのだが、それは素人の浅はかさなんでしょうね。

いやお前お金もらって書いてるんだからそこはプロだろ?とも思ったりもしますが。

そこでモチベーションを上げるべく本屋さんで見つけたのがコチラ。

www.cpi.ad.jp

その場で購入して読んでみた。紙の本の分厚さが存在感ありあり。

頑張ります、ボーン先生・・・! 

少しずつ

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少しずつ

いろいろなクライアント様が増えてきて、取材案件もボチボチいただけるように。

評価していただけるというのは嬉しいですね。

単価が低いけれど時間がかかっていた案件をどうしようかとクライアント様に相談したら、単価が倍になったり。

某雑誌の登録ライターにもしていただけて、そのお仕事も楽しみ。

計画中の旅行先でも仕事を絡められないかと、あれこれクライアント様にも提案したり。

企画提案が楽しい。

思えば大企業の会社員時代は、面白い企画でも規制が厳しくて決裁書が通らなかったりしたこともあったなと。不自由さがその社員のイス代(=給料)だった。イス代はそれなりにあったけど、人生と感性の我慢料としてはなんて少なかったのだろうと。

大企業の社員の横領が多いのは、我慢しているうっぷんがたまっているのだと思うな。仕組みがわかっていれば、裏をかくのは簡単だからね。金融系は特に自分も経理知識があったりするから。

 

そういう我慢から解き放たれて、無理に多い給料を求めることもなくなり、分相応の生活ができているのは幸せだなとしみじみ感じるのでした。

 

幸運な私

私が話すと絶対に信じてもらえないことがあるのですが…

 

それは沖縄に来てもう五年もたつのに、部屋の中でGを見たことがないこと。

いろいろな人から、沖縄のGはサイズが大きくて恐ろしいなどと聞かされていて、どうしようかとビクビクしていたのですが、会うこともなくホッとしております。(いや、他の虫にはよく遭遇しています)

 

東京の部屋では年に1、2度は遭遇していたのですが、なぜか沖縄では3回ほど住まいを変わっていますが、そのいずれでも出会っていません。1つは一階だったのに。

 

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猫たちが退治?

でも猫と住み始める前もあってないのですよね。

 

このまま会わずに済ませたいものです。

 

 

 

 

お仕事漬け

ありがたいことに、お仕事がたくさん・・・!

私の感覚なのでトップライターさんに比べれば「は?」て量ですが、毎日1本は依頼が入るなんて、順調です。

5000字が限界の遅筆なので、早く書けるようになりたいな~

とはいえ、手間をかけていることが発注につながっているとも思うので、そこは無理しないでおきます。こうやって知識を蓄積していけばそのうちもっと早く仕上げられるに違いない・・・?

家にじっとこもっているのも何なので、外に出かけるようにMOUSEのタブレットを買ってみた。(アフィリエイトじゃありません)

www.mouse-jp.co.jp

量販店で25000円くらいでした。キーボードが小さくて家のと比べると使いづらいけど、なれなくちゃなあと思ってます。でもそのうちBluetoothのキーボード買うかも。officeモバイルだとさすがに機能が厳しいので、旅行の前に365を入れるか思案中。

メモリ容量が心配でしたが、私はほぼワンドライブに原稿を保存しているので問題なくサクサク動いております。

今日は美味しいコーヒー屋さん(Wi-Fi完備)でカチャカチャ。ローカルなので17時閉店だけど、静かだし、Wi-Fiのsecurityもちゃんとしてるし、なにより珈琲が美味しいのが素晴らしい。

さあ、今日はあと2記事がんばろう。

 

 

 

このWEBの片隅に

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好きなことをして生きていく

やりたいことをやって楽しく生きる

 

・・・ってなんでしょーねー

私には皆目わかりません。おそらく幼少期からの抑圧が強くて「やりたいこと」とか「楽しいこと」がわからなくなってきているのでしょう。今もわかりません。
ちょっと楽しく感じることを続けたり、楽しいということを口に出すことで

みんなは苦しいことに耐えているのに

お前だけ楽をして

というような妙な罪悪感が襲ってきて楽しくなくなってしまう。

思い込みと言えばそれまでですが、後ろめたくなく楽しいことってなんなんだろう。
楽しいことに後ろめたさを感じない人が人生の勝者なんだろうなあとしみじみ思うのでした。

 

そこで、とりあえず不快に感じること、やりたくないことはやらないと言う方向にシフトしてみました。

例えば

・毎日の目覚まし時計

・通勤

・言いたくもないお世辞

・作りたくもない笑顔

・賛同したくもない意見にYES

・こちらを嫌っている人にも気にしていないように振る舞う

・空気を読む

・眠たいことを我慢する

・身だしなみという名のメイクやらコーディネイト

・・・

あら、ちょっと書くつもりがこんなにたくさん・・・というかほぼ会社生活ですね。

相当の努力はしたんですよ。まっとうなイケてる社会人になるのが夢でしたから。今思うとそれも刷り込みだった気もするけど。

でももういいかなって。

目標が高すぎた気もしますが、イケてる社会人は努力だけではどうにもならない。
配属とか異動、どのような上司や同僚にあたるかは運の力が強すぎます。

今は収入が激減していますが、またオフィスに戻りたいかと聞かれると絶対に戻りたくない!と断言できます。しかし努力したおかげで、たまになら”できる女性”のフリができます。たまになら楽しいものです。

 

じゃあ今やっているフリーのライターがやりたいことなのかというと?ですが、私にとって非常に都合が良い仕事だったのは確かです。

元手が要らない

・家でできる

・時間の制約がない(締め切りさえ守れば)

こんな理由で選んでしまって申し訳ありません・・・

しかし、病気が回復してきて貯金もなくなってくると、どうにかして生活の糧を稼ぐ必要があり、しかしやりたいこともなく、やりたくないことを消していったら残ったのがWEBライターだったわけです。消去法の選択。

そもそも私は文章を書くのが大好き!ではないのです。ブログも下書きフォルダに山のように未完成稿があるし。

ただ、受験やら会社生活やらで鍛えられた作文と
わりと多かった読書量(それは、本が好きというよりも、幼少期から諸事情によりゲームなどの娯楽がなく、図書館の本をやたら読んでいたせい)のおかげで、日本語として読める文章を書けた。

小説家やら評論家にはなれませんが、WEBライターは基本的に検索してページを訪れる人にアンサーが提示できれば良いので、凝った表現やら伏線は要らないというのも幸いしました。

つまり、読書も作文もさして好きでもないけれど、そこまで苦も無くできるからWEBライターをやっているわけです。さらに、仕事以外に気を配るポイントが会社員に比べると圧倒的に少ない。

また、意識低い系なので、

・有名ライターみたいに名前でメジャーになろうとか全く考えてないし

・ライターの人たちとつるみたいとも思いません(一度考えましたが、そもそもフリーを自ら進んで指向される方たちとは価値観が相容れない模様)

こんな私は、いつかランサーズオブザイヤーに選ばれたとしても全力で断ると思います。(まあ選ばれませんが・・・もし選ばれたらそれはそれで認めてもらったのは嬉しいけれど。)

このWEBの片隅に、ひっそりと生活できていることはありがたいことです。

今後もひっそりと自分が壊れないように生きていきたいと思います。

 

freeeとMFクラウドを使い比べてMFクラウドにしたよ

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さて、確定申告が始まりました・・・

私は昨年からフリーなので今年は開業届を出して初めての確定申告。初回から果敢にも青色申告です。

昨年あたりから検討していた会計ソフト。freeeとMFクラウド

有名どころを両方インストールしてみた。まずは無料体験。

結論から言うと、MFクラウドの方が私にあっていたのでそのまま有料会員になったのだけど、それはなぜかを考えてみた。

そもそも私は会社員だった時に経理処理もそれなりにやっていた。
”そういう仕事は女性の仕事”みたいな雰囲気があって、計算が大嫌いなのに、

・所属員の経理証憑のチェック
・消耗品発注
・小口現金の締め
・会議費の精算
・交際費の処理
・経費使用にまつわる基準の確認
などをやっていたのだった。
経理部がチェックして間違えたらやり直しという工程を経て鍛えられていたおかげ?である程度の経理知識があったということが大きいのかも。勘定科目のアレコレにそんなに抵抗がない―見覚えのある単語ばかりだから―仕訳画面などでもそんなに抵抗がないし。

使用方法についてわからないところはチャットで聞けば良く、チャットのおかげでかなり操作はわかるようになった。電話サポートもあったのだけどフリーダイヤルでなかったので、チャットで十分。

税理士の友人はなんでそんなソフトにお金を払うのかと言っていたけど、いやそんな何種類も帳簿作るの面倒だし、そっちに依頼したらもっとかかるじゃないかね・・

というわけで、月内には処理が終わりそうです。

がんばります。

 

iPhoneの不具合がようやく解消された話

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昨年の夏に使用しているWindows端末でiPhoneが認識されなくなりました・・・困るんですよね。写真取り込めないし。

iPadは認識されるため、これはもしやiPhoneが不具合なのか?というか、買って数ヶ月のiPhoneが不具合って、よもや初期不良?いやでも最初はちゃんとしてたしなあ・・・
などとあれこれ調べていろいろなことを試みるもダメで、これは

払ってはいたけど使うことないだろうと思っていたAppleCAREの出番かと思いショップへ。

しかし私が交換対応不可のショップに行ってしまい、修理受付窓口での数時間のアレコレの末、Appleサポートのクレーム番号を渡される。

ここからが長かった。

・私の使用PCがWindowsのせいもあり、そっちに責任をかぶせてこようとするAppleサポート

Appleサポートに言われた通りPCの設定をあれこれやるも全てNGでiPhoneに問題があるとしか思えず私(iPadや他のデバイスは認識するから)

結果的に2月に入ってから(ここまでで半年かかっている)

「交換してもいいですが、交換した端末でも同様の事象が起きたらどうする」

「もし交換したiPhoneに水濡れや破損が合ったら料金を請求しますよ」とか、珍しく酷い対応のスペシャリストに半ば脅されて、
端末詐取のリスク回避のためにクレカ登録と49800円(税抜き)の仮払いを行ってまで端末を交換してもらえました。

そして昨夜!新しい端末が届き、繋いでみると・・・

果たして、無事に認識されました~!

でも、このために
・PCにバックアップが取れなかった(なぜかバックアップしたはずのGoogleフォトにも残っていなかった・・サイズの問題?)大量の写真

・PC周りの設定変更に無駄に費やした時間

は戻ってきませんが・・・

こうしてAppleに経緯はどうあれ立派なクレーマーとして認識されたであろう自分が嫌だ。
もともと別の畑ではあるけど顧客対応をしていたころ、

「私は絶対クレーマーにはなりたくない」と思っていたのに・・・

頼むiPhone、もう壊れないでください。